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涸沼川水産イベント情報

今年も学校給食に寄付します♪7月17日予定♪

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《食育のために一年で最も美味しい旬の味を、今年届けます》

涸沼川水産では地元の給食センターに涸沼で採れたしじみを寄付し、お味噌汁として子供たちに食育のために一年で最も美味しい旬の味を届けています。

なぜ無償でわざわざそのようなことを!?

とよく聞かれますが、私が子供のころは、涸沼で採れたしじみのお味噌汁が食卓に並ぶのが定番でした。今は色々な種類のお味噌汁がある中で、やっぱり自分が育ってきた環境で育つ子供たちには、地元の味をしっかり伝えていかなくてはならないという思いです。涸沼の漁師さんや小学校の先生方に協力していただき給食で子供たちに食べてもらうことができています。 舌が敏感な子供の時期に、1年で1番美味しい産卵前の大和しじみを、販売するものと全く同じに何一つ妥協せず、今月の3連休明けに提供させていただきます😂

《涸沼シジミで学校給食 茨城町》

地元漁業者から提供されたシジミが給食に出されて喜ぶ茨城町立石崎小の子どもたち=同町中石崎

涸沼産シジミ150キロを使ったしじみ汁が2日、茨城町内の幼稚園と小中学校の給食に出され、子どもたちは地元の味覚を楽しんだ。

シジミは、ひぬま川水産(野口浩美代表)に所属する漁業者6人が町に無償提供。しじみ汁として約3000人分の給食に追加され、町内産米のご飯やニラとモヤシの炒め物などとともに、子どもたちへ届けられた。

同町中石崎の町立石崎小(西田弘子校長)の2年1組の児童からは「しじみ汁、おいしい」「貝の中で一番好き」などの歓声が上がった。祖父が提供漁業者の一人という藤枝杷那(はな)さんは「おじいちゃんのシジミはおいしい。土日を除いて毎日働いている」と話した。

西田校長は「地元産のものを食べることで、涸沼の自然を大事にしていこうという子どもたちが育っていくことを期待している」と願いを込めた。

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